夫の弟、義弟の会社が倒産し我が家に居候する事になった。元気のない義弟を励ましていたが...ある日面接から帰ってきた義弟は落ち込んでいた。掛ける声も見つからない穂香。夫はなかなか就職の決まらない弟に苛立ち始めていたが、穂香は義弟を庇い気まずい雰囲気になってしまう。義弟は立ち去ろうとする穂香の腕を掴むと強引に口づけを交わした…。