作家の夫「良」と淑妻の「潤」。家政婦だった「潤」は「良」に見初められ結婚、不自由無い暮らしを送っていたが「良」から日々調教行為を受けていた。そんな「潤」は編集者「亀田」と恋に落ち不倫関係を結んでしまう。感づいた「良」は「亀田」を担当から外し今後、自分と「潤」に近付けないようにした。夫が不在の2日間…一年に一度の密会…想いを募らせ続けた2人は理性を解放し燃え上がるような不貞セックスに溺れる。