就職氷河期を乗り越えて、やっとの思いで就職を果たした青年・大沢真司。しかし、彼の入社先は下着の輸入販売を生業にしており…。女ばかりの職場で働く事に抵抗を覚える真司に上司の朝陽は自ら着用したランジェリーを見せつけながら社会人の心得を説いていく。そんな決して一線を越えない生殺しの日々に真司のフラストレーションは溜まる一方。ある日、休日に社用で朝陽に呼び出された真司は彼女の自宅へ伺うと…。