ある昼下がり、不意に触れた姑の「唇」、脳内を掻き回すかのように私の中に「舌」が侵入してきた。男性とは違う柔らかく甘い感触、あまりにも非現実的な姑の行為に私は困惑してしまった。その夜、眠る私の寝室に再び姑が襲い掛かって来た。全身を舐め回す濃厚な愛撫に抵抗しながらも、私の中に眠る歪んだ欲望が目覚めてしまった。その日から、姑の言いなりになる日々が始まり、「オンナ同士」禁断の快楽にのめり込んでしまい…。