『卒業してから職にも就かずダラダラと過ごす日々。何かしなきゃいけないのは分かっていたけど自分に自信が無かった、あの日までは―。』親父が新しい母親と言って連れてきた真梨香さん。初めは彼女が自分の‘母親’になることを受け入れられず、部屋に籠る日々が続いた。しかしある日、引き出しの奥に隠したコンドームが見つかってしまって…。恥ずかしさで死にたくなる俺に、真梨香さんは優しく使い方を教えてくれて…。