母親の会社を守る為に好きでもない彼と一緒になる事を決意した私は、上場建築会社で働く彼とお試し婚という名の同棲を始めて数か月、とても窮屈な日々を送っていました。そんなある日、学生時代の同級生である柴田クンと再会しました。幼い頃から互いに好意を抱く私たちが、関係を持つまで時間はかかりませんでした。人目を盗み密会を重ねる度に、私は彼との熱くとろけるような情交に溺れました。しかし、別れは不意に訪れて…。