僕が学生の頃、父が再婚を決めた。新しいお母さんには僕より年下の娘がいて名前は美雨と言う。友達も言葉数も少ない冴えない僕に美雨はとても自然に接してくれた。ピュアで明るくて性格が良く、可愛くて女性らしい膨らみのあるカラダに僕は次第に心を奪われていった。そんなある日、両親が少し遅い新婚旅行に行くことになり数日、義妹の美雨と二人きりで過ごすことになる。それがまさかあんな事になるなんて思いもしなかった…。