【ソフトM男君好きな女性向け作品】捨てられた子犬のような悲しい目をした少年に出会った。少年は記憶がないのか私の質問には何も答えず、私も深く聞くことはなかった。そこから私と少年の同棲生活が始まった。日に日に表情も明るくなり、私を慕う姿にえも言えぬ感情が湧いてくる。こんな子に手なんて出しちゃいけないのはわかってるけど…。少年と日々を過ごすうちに、私の理性はそんな簡単なことすらもわからなくなっていった。