のんは日本文学を学ぶ大学生で、島崎康成という作家を敬愛していた。ある日、彼氏のオサムの父が島崎康成だと知り会わせてもらうことに。しかし島崎康成には裏の顔があり、実はのんが激しく嫌悪する変態官能小説家・アクメ川龍之介でもあった。オサムの父はのんの可愛さに目を付け、執筆への協力という名目でのんを一人で家に呼び出す。そして媚薬を飲ませ発情させると、嫌がりながらも感じてしまうのんを激しく●すのだった。