浪人生の斎藤は隣に住んでいる人妻「スミレ」に惚れていた。斎藤を気にかけて夜ご飯を提供したり、受験を応援したり、おまけに絶世の美女でスタイル抜群。彼がスミレに惚れない理由はなかった。ただ、スミレと幸せな家庭を送っている旦那への憧れもあるが、好きになってはならない葛藤もあった。そんなある日、昼間にスミレの家から悲鳴が聞こえ、斎藤は慌てて助けに向かった。