彼女のルナが突然俺のもとを去っていった。それからしばらく経ったある日、ルナを奪った男ユウジから電話がかかってくる。金を払えばルナとヤらせてやると言われた俺は、会いたい気持ちを抑えられず受け入れてしまう。しかしそこにいたルナは前とは全然変わってしまっていて……。セックスしているのに罵ってくるどころか、ユウジと見つめ合いながら愛を囁くルナ。それでも俺はルナが忘れられず、憎い男に金を渡し続ける……。