彼女の「ほの」を初めて家に招いたその日、直人は些細な失言から「ほの」と喧嘩になってしまう。自宅で作家として仕事をしている直人の父は、言い争う声を聞きつけて直人の部屋に入る。そこで「ほの」の可愛さに目を付けた父は、相談に乗るという名目で直人のいない間に「ほの」を家に招いた。父がお茶に盛った薬の効果で熱を帯びていく「ほの」の体。父は嫌がる「ほの」を直人の部屋に連れ込み、ベッドの上に押し倒して……。