半年前、父が連れてきた美子さん。父とは二回りも歳の離れた若く美しい女性…。美子さんは、この家で暮らすようになり、やがて僕の義母となった。はじめは上手くいっていたと思う。だけど、あの夜を境に僕は美子さんを義母として認識できなくなった。父とのセックスで乱れる美子さんの姿。その姿が脳裏に焼き付いて離れないんだ。