偶然見てしまった。憧れの女上司、横田さんと部長の社内不倫現場を…。度胸のない僕はこんな事でもしなきゃ、横田さんを抱くことなんて一生できない。これはチャンスだ、僕は賭けに出た。「この事、部長の奥さんに言ったら…どうなりますかね?」 困った顔をして僕をみつめる横田さん。…ゾクゾクした。そしてこの日を境に僕は彼女と秘密の深夜残業をすることになった。